NEWS

2021.09.16

開発担当者が語る「AMAZA」誕生ストーリー

明治43年の創業以来、地域と共に育む「酒造り」を大切にしてきた「ぶんご銘醸」。
天然由来の原料にこだわり、約1年かけて完成させた進化系甘酒「AMAZA」の開発秘話をお伝えします。

 栄養成分が豊富な甘酒は昔から「飲む点滴」と言われ、日本人に親しまれてきました。甘酒の素晴らしさに注目したプロスポーツ関係者から、「アスリートが運動をした後でも飲みやすい甘酒ができないか」という依頼をいただいたのがスポーツドリンク「AMAZA」開発の発端です。これまで数十種類の甘酒をつくってきた私たちは、甘酒づくりのノウハウを生かして、2020年8月、運動前、運動後でもスッキリと飲みやすい甘酒飲料の開発をスタートさせました。味については、とにかく試作・試飲の繰り返しでした。甘みを抑えた甘酒をベースに、シチリアレモンの果汁、佐伯産の天然塩を加えることにしました。米粒は細かくすり潰して、喉ごしをスムーズに。こうして今年の7月、甘酒本来の風味は残しつつ、サラッとスッキリ飲みやすい進化系甘酒「AMAZA」が誕生しました。甘酒が苦手な方でも「これなら飲める」というお声をたくさんいただいています。飲み切りサイズの持ち運びしやすい容器にもこだわりました。

▲持ち運びに便利な「AMAZA」は登山にもおすすめ。山頂に着いて下山する前に飲むと「下山時の足運びの良さが違う」という

 『ぶんご銘醸』の甘酒はすべて砂糖不使用でノンアルコール。人工甘味料や保存料など食品添加物を一切使用しない甘酒づくりをポリシーとしています。「AMAZA」も同様です。原料は天然由来の素材のみですから、大会前のドーピング検査に気を遣うプロアスリートはもちろん、子どもから大人まで安心して飲んでいただけます。米麹の甘酒に含まれるブドウ糖はエネルギー効率が非常にいいので、運動前後のエネルギー補給のほか、疲労回復、熱中症や夏バテ防止などにも最適です。グラウンドゴルフや畑仕事などをされるご高齢のリピーターも多くいらっしゃいます。

▲天然塩を配合した「AMAZA」は汗をかいた後の塩分補給ができるので、熱中症対策にもおすすめです

新たな甘酒の味わいに出会える「AMAZA」は、甘酒がお好きな方にはもちろん、苦手という方にもお試しいただきたい飲料です。甘酒のパワーを手軽に取り入れて、日々の体力づくりや健康維持につなげていただきたいです。


語り

ぶんご銘醸株式会社「AMAZA」開発チームのメンバー

日田 宏

佐伯市出身。長年、関西の化学系素材メーカーに勤務し、20年の海外勤務を経験した後、2020年、ぶんご銘醸株式会社に入社。新規商品の開発や甘酒の海外展開を進めている。